「まちおこしJAPAN」は「日本をもっと面白く」をモットーに日本各地の面白いイベント・取り組み・地域創生・地方活性化などの町おこし情報を紹介します。
代表挨拶
私は日本に生まれ日本で育ちました。10代の頃、自分の住んでいる国をもっと知りたいということがきっかけで、日本中を旅に出ました。東京生まれ東京育ちの私とって、都会以外の景色、自然、生活、食事そして文化はとても刺激的でした。当時はインターネットなどなかったので、情報は全て自分の足で収集するしか方法はありませんでした。 20代の頃からはより視野を広げて国内から海外に範囲を広げ、様々な国へ足を運びました。 そこで感じたことは、同様に「まだ見ぬ景色と体験」でした。それはもうエキサイティングで、知らないことを知ることでこんなにも人生にワクワクが訪れるものなんだと、今でもその想いは変わりません。
ある時、海外の友人たちから「日本って凄いんだよね!」「日本のこともっとたくさん教えて!」と色々と質問攻めにあいました。しかしながら、日本は色々と訪れていたものの、その魅力を伝えるにはどうすれば良いのかということに大いに悩みましたが、観光ガイドに掲載しているありきたりな情報ではなく、そこで感じたことや、そこで起きている出来事をありのままに伝えました。 それがきっかけで、日本に観光に訪れたり、留学に来たり、さらには日本に住むきっかけになった人も大勢います。
昨今、少子高齢化による地域の過疎化が進み、「まちおこし」の必要性が求められています。 これらの課題を私が体感した出来事から、その地域の魅力を引き出し、そこで新たな「こと」を作り出すことで解決できるのではないかと思ったのが、この「まちづくりJAPAN」を立ち上げて理由です。 このまま何もしないで朽ち果ててしまうのを見過ごすのではなく、何か小さな第一歩を踏み出すきっかけになるようなヒントや情報をこのメディアを通じてお伝えできれば本望です。
まちおこしJAPAN代表 殿木 達郎
価値創造プロデューサー/株式会社ノースエレメンツ代表取締役
2000年、株式会社イータレントバンクを起業。インターネット黎明期に音楽業界のIT化を導入し、15年間で年商5億円の企業へ成長させる。2015年後進に経営者の椅子を譲り退任。
2016年、株式会社ノースエレメンツを北海道札幌市に設立。経営者兼プロデューサーとして、日本の産業・文化を海外に展開する事業を推進。海外進出をベースとして、地方創生、クールジャパン、観光インバウンド、農業6次化などの社会課題のソリューションに携わっている。
札幌観光大使、麗澤大学経済学部非常勤講師、一般社団法人日本ビデオマーケティング協会理事プロデューサー、セミナーズ認定スピーカーとしても活躍。
著書に『崖っぷち社長が教えるピンチを乗り切る「 なぜ?」「どうする?」の使い方』 ( standards刊 ) 『ソーシャル時代に音楽を"売る"7つの戦略』(共著/リットーミュージック刊)がある。
編集長挨拶
私は20代でニュージーランドに移住し、2011年までニュージーランドのオークランドで暮らしていました。2011年3月に東日本大震災が起き、日本が大変なことになっているのを見て「日本のために何かできることはないか」と思って日本に帰国しました。
一度海外に出たからこそ分かりますが、日本には良いところがたくさんあります。まだまだ知られていない、それは外国人が知らないだけではなく、私たち日本人でさえもよく知らない日本の面白さ、素晴らしさ、すごい取り組みを「まちおこしJAPAN」でシェアすることで、地方の方々の参考になれば、そして日本をもっと元気に出来ればと思い、「まちおこしJAPAN」を通じて様々な情報を発信します。
まちおこしJAPAN編集長 斉藤 公子
運営会社
株式会社ノースエレメンツ
〒060-0062
北海道札幌市中央区南二条西七丁目8番地2 南2条ビル503
お問い合わせはこちら